garronの日記

生活を楽しむ心を育む

固定概念

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

実はなにか思って、考えていてもすぐ忘れて別のことを考えるということの繰り返しをしているgarronです。

 

普段は特に何も考えてないので、これといったトピックスはないですが最近思うのは世の中を生きていくのは大変だということを感じます。
当たり前ですが結局生活していくにもお金が必要ということです。それはいざ自分が何らかの職に就く選択肢を迫られるときに考えさせられます。

 

職=生きがいでそれにお金がついてきたらオッケイと私は考えています。今はあらゆる組織がコロナで経営困難になり失業者も増えている中私はこれは自然なのではないかと考えています。

 

コロナ意外でも最近ではユーチューブを見ていると芸能人の方達が事務所を離れて自分のチャンネルを開設している傾向をみると組織よりも個々が輝く時代になっているのではないかと思います。

そういう点ではなにか自分が楽しく生きがいを感じるものは無いかと模索しています。

そしてそれがいずれ他の人達にも共感や影響を与えて、それが幸せの一部になることを願っています。

 

話は変わりますが最近は感謝集めにハマってます。いろいろなレベルの感謝があってどうすればいいだろうと考えています。

 

例えば犬の散歩です。散歩をするにしても犬の行動をよく見てどうしたら犬がストレスなく運動できるだろうと考えると、首輪がない状態が一番いんじゃないかと思いました。

 

そこで犬がまるで首輪がないんじゃないかって思うぐらいにすれば良い=犬と同じスピードで走ることを発見しました。全身筋肉痛になるという犠牲は払いますが自分が犬の目線になって、お散歩するととても楽しく思えてきました。

 

これは犬に限らず、物に対しても一緒です。家の汚い所に目が行くとその場所をきれいにすると嬉しいだろなと思いきれいにしていきます。特にトイレとかは三角折をするだけでも感謝を受け取ることができます。(感謝されているって思うことが大切です。)

 

感謝は至るところに転がっています。忙しい日々の中で色々な感謝が隠れています。どうぞ感謝探しの旅に出るのは如何でしょうか?

 

あとこの世には型が存在するなぁと思います。しかし、その型のレパートリーを増やせば増やすほど、オリジナルを創れるとおもっています。

例えば自分が絵だとすると型が絵の具だとしましょう。では絵の具が赤とか白とか種類がすくなかったら面白い絵はかけないように絵の具の種類を増やせば増やすほど面白い絵はかけるのではないでしょうか?

 

なので一番良いと思うのは型を無くした状態=無型を心がけ、無型から有型つまりオリジナルに辿り着けるのではないかと思っております。

 

思ってるより考えてないようで考えていると思ったことを書きました。

 

失礼いたします。