garronの日記

生活を楽しむ心を育む

ころな、だろうな

 

 


皆さん。今日は、コロナ明けで少し体に余裕が出てきたのでブログを書いていこうと思う。

 


冒頭の文章にあるように私は、コロナに罹ってしまった。

 


まあ今でもコロナだったかは分からんが4日から5日は高熱が出て体がだるかった。

 


そして、頭痛も。

 


会社の都合上、ホテル療養になった。最初は、なんだかワクワクしていたが3日目を

 


過ぎると流石にこのホテル生活も飽きてしまう。

 


ただ、朝昼晩の体温と酸素飽和度を紙にチェックすることに楽しさを覚えてしまっているのは、本当に暇を卓越してしまったのだろう。

 


窓の外から蝉の鳴き声を耳にするも私の周りからは一切夏を感じさせるものはない。

 


いやあるのは、

ほんのちょっと前に自分に合った温度と風速のクーラーをつけたり消したり。

 


やっぱり、人は狭い部屋に閉じ込められると気がおかしくなると良く聞くが

確かにそのようだ。まして、弁当の受け取り以外は外に出てはいけないとなると

 


天井を向いてはうつ伏せになり、ベッドを見つめては仰向けになりを繰り返す、自分にとって最高の寝心地探しをしているが決してみつからない。 

 

 

 

このホテルは本館みたいで目の前にはまた別の棟が見える。

窓から下を覗けば結構高くて、下の股がキュウっとする。

 


まあそんなことはどうでも良く、今は学生達は夏休みだから、良くみると多くの学生が移動してレストランへ入っていくのが分かる。

 


私が泊まっているこのホテルは正直経営しているのか疑問だったがどうやら顧客はいるようだ。どおりで用意される弁当の具がバイキングから取って並べたようなもの達だから最初の頭痛と熱があった2日は、ハンバーグや柏飯で味が濃い過ぎてしんどかった。

 


朝食のパンは、軽くて良い。そのままにしてくれ。

 

 

 

やっぱり、病み上がりというのはあるみたいで弁当を取りにいく時に歩く廊下がまるでクロスカウンターを食らったあとの様な感じで焦点が定まっていない。

 


まだ暫くは療養だ。

お遍路?

徳島にきて、何か違和感を感じていた。

 

それは現地の人と接している時、ましてや職場

 

となると意外にもそうなのである。

 

ではその違和感とはなんなのか。

 

そう、人間関係がなんともあっさりなのだ。

 

相手がどうこうとかというより、あぁそう

 

という感じなのである。

 

むしろ、相手がどうこうと気にする私としたら

 

こんなにも居心地いいところはないと至極結構である。

 

さて、では何故徳島で感じた人間関係がこんなにもあっさりしていて、心地が良いのかを私からの見解を述べてみよう。

 

それはおそらく、生活の中で旅をしているのである。つまり、毎日がお遍路のようなもの。

 

同じ人と会ってもまるでお遍路人のように休憩しては歩きまたそこで会う人とそこでなんのたわいもない会話でまた歩きだす。

 

それがまるで日常に組み込まれている。

だから毎日がお遍路。

 

さぁまた歩きだすか、よっこらしょと。

 

 

 

 

 

大蒜な日

今日は一日ニンニクの皮をエアーで飛ばしていました。

 


同じ作業を黙々とすることはなかなか大変ですね。嫌いじゃないですが。

 


そして、ニンニクの香りが部屋中に充満していて少し気まずかったー

 


今日一日まとめるとすればニンニクな1日でした。

 


夕陽がとても綺麗でしたよ!

 

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車からの撮影

心の会話

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皆さんこんばんは。

 


最近は作業がハードで帰ってきたら寝落ちしてしまうgarronです。

 


さて、農作業で慣れるということが分かっておらず、周りから慣れたと聞かれ

 


とりあえ慣れてきました。と返事するとなんだか、慣れたと思っていた作業が

 


長時間続ききついと感じ、心の中では慣れてないと返事をしています。

 

 

 

目の前の野菜、雑草と向き合う中でたまに心で話しかけたり、みみずさんが出てきた

 


ら挨拶してみたり、そういうのがなんかいいな。

 


言葉にするよりいいじゃん。

 

 

種って命

みなさん、こんばんわ。

 

最近は農家の道を行っているgarronです。

 

さて、農家といっても、いろいろありますが

 

種がないとダメですね。

 

結局種がしっかりしてればなんでもできます。

 

そして、雑草が生えている土があれば充分(^^)

 

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ほうれん草の種

 

ただ思うがまま

皆さん、こんばんは。

 

今日も今朝は雨が降って水やりをしなくていい日でした。

 

前の日に雨が降ると水やりをしないようにしています。

 

もちろん土の具合を見て必要なら水やりをする時もあります。

 

ただたまに土が乾燥していても水やりをしない時もあります。

 

それは自分の中でこの環境下でも、まだいけるでしょうという問いかけもあるのです。

 

勿論、葉が萎れかけていたらすぐ水をあげます。

 

この前見た、自然農法のユーチューブの中で植物にとって

 

観察というか見るということが成長を促すということを言っていました。

 

そのため、見ると同時に植物に対しての問いかけがとても成長に欠かせないのだと

 

感じた日でした。

 

 

共存生命

皆さん、こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか?

 

里芋の芽が順調に育っていることにほっとして、

いると同時に大豆の芽が出始めたことに

 

生命の力強さを感じている昨今で御座います。

 

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さて、最近ガーデニングショップで苗を買っていくつかの野菜を育てています。

 

それをご紹介していこうと思います。

 

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ゴーヤ

 


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オクラ

 


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九条ネギ

 


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ナス

 

と、この圃場に生息する生態系をご紹介します。

 


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カエル

 


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愛犬

 

このように豊かな生態系が生息していて万物の繋がりを感じています。

たくさんの生き物が共存する自然はまさに美しいですね。

 

今日も記事を見ていただき、有難うございました。